【高校数I】二次不等式の問題を元数学科が解説する【苦手克服】|基本編

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ジル
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みなさんおはこんばんにちは。

コタツ欲しいけど絶対堕落するから買おうか迷っているジルでございます!

今回は高校数Iの『二次不等式』の問題を解いていきたいと思います!

まずは基本問題からです。

 

ちなみに基礎がまだ身についていない方はこちらの記事をご覧ください。

 

【高校数I】二次不等式の基礎を元数学科が詳しく解説する|苦手克服
みなさん二次不等式は理解していますか?不等式は方程式に比べると少し複雑かもです。そこで今回は二次不等式の基礎部分をひらすら丁寧に解説してみました。不安な方はぜひご覧ください!

 

ジル
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では早速いってみよう!




問1 次の二次不等式を解きなさい。

まずは基礎中の基礎の問題です。これができなきゃ始まりませんので確実に全問正解できるようにしましょう(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

(1)x24x+3>0   (2)3x22x30

 

 

(3)2x25x+10   (4)2x2x+3<0

 

この4問を解いてみます。

 

【苦手な方向け】

私が考える解き方の手順はこちらです。

x2の項がプラスかマイナスか確認
②左辺の判別式を解く
③左辺の二次方程式を解く
④簡単にグラフを書いてみる
⑤答えを出す

 

では解いてみましょう。

x24x+3>0

 

先ほど書いた順序で解いてみます。

x2の項は1、つまりプラスです。したがってこのグラフは下に凸ですね!

②左辺の判別式はD=(4)24×1×3=1612=4>0
したがって今回の二次不等式はx軸と2つの交点を持ちます。

x24x+3=0を解いてみましょう。こちらは簡単に解けますね!
(x3)(x1)=0となり、x=3,1ですね。

④上記の情報からグラフを書くと次のようになります。

⑤次の部分になりますね!

したがってx<1,3<x

 

x22x30

 

x2の項は3、つまりプラス。したがって下に凸ですね。

②判別式は、D=(2)24×3×(3)=4+36=40>0
したがってx軸との交点は2つです。

3x22x3=0を解いてみましょう。
解の公式を用いましょう!

x=2±(2)24×3×(3)2×3=2±406=2±2106=1±103

④グラフを書くとこんな感じです。

⑤範囲はこちらになります。

したがって答えは x1103,1+103x

 

 

2x25x+1>0

 

x2の項は2なのでマイナス。したがって上に凸です。

②左辺の判別式を解きましょう。
D=(5)24×(2)×1=25+8=33>0

2x25x+1=0を解いてみましょう。

x=5±(5)24×(2)×12×(2)=5±334=5±334

④グラフを書くと次のようになります。

⑤範囲は次のようになります。

したがって答えは5334<x<5+334

 

x2x+3<0

 

x2の項は2なのでプラス。したがって下に凸です。

②左辺の判別式は
D=(1)24×2×3=124=23<0

2x2x+3=0を解いてみます。
…といいたいところですが、今回は解かなくても問題解けますのでスキップします。

④グラフはこんな感じ

⑤上のグラフを見てもらえば分かりますが、y=2x2x+3<0の部分がないんですね。

したがって答えはなしです

 

 

最後に

 

x2の項がプラスかマイナスか確認
②左辺の判別式を解く
③左辺の二次方程式を解く
④簡単にグラフを書いてみる
⑤答えを出す

この手順はできるようにしましょう。

自然とこれができるようにたくさん問題を解きましょう!

次は応用問題を解説しようかと思います。

ジル
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楽しい数学Lifeを!