某大学数学科卒の私が、数学のいいところを少し語ります。

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数学

 

ジル
ジル

みなさんおはこんばんにちは、ジルでございます!

 

今学生の皆さん、社会人の皆さんに問います。
『数学は好きですか?』

某企業様が2019年に実施した小中学生を対象にした意識調査によると、
好きな教科第一位:算数・数学
嫌いな教科第一位:算数・数学
とのことです。

え、どゆこと(´⊙ω⊙`)?

どうやら男子は理系科目が好きな子が多く、女子は文系科目が好きな子が多いなどいくつかの要因があるみたいですね。

他にも調べて見ましたが、総合的に見るとやっぱり数学は苦手な子の方が多い傾向みたいです。

まあわかります。

確かに私が義務教育を受けていた頃は周りの同級生は苦手な子の方が多かった!
敬遠されがちなんですよね数学って( ´_ゝ`)

ジルは数学だぁいすきです!

大学も某国公立の数学科へ進みました。

家庭教師のアルバイトしていた時も、数学教えるの楽しかったですね懐。

ジル
ジル

数学に熱が入り、他教科はおろそかになっていたのはナイショ…。

今回は数学について少し語ります。

 




数学の魅力について

私ジルが考える1番の魅力です。他にもあると思いますが、パッと思いついたのを書きます。

 

たった1つの答えにたどり着く(証明問題など一部例外あり)

私が家庭教師のアルバイトをしていた時、生徒さんに結構これ言ってました笑。

ほとんどの数学問題において、解答はたった1つですよね。

ただし、答えがたった1つなのは社会の単語問題などにも当てはまります。

しかし数学は、たった1つの答えまでに“過程”が存在します。

長い過程を経て1つの答えにたどり着く、もう最高ですね。達成感Maxです。
正しい答えってけっこうスッキリしていることが多くて、たどり着けた時気持ちいいんですよこれが!

ただしこれは、正解した時の話です。

数学が苦手な子は考えて考えてたどり着いた答えが全然違っていて嫌になってしまうケースも少なくないのかなと思っています。

要は、問題をスラスラ解けるようになれば好きになると思うんですよね。

数学が得意になる⇨数学が好きになる

 

私ジルが数学に目覚めたきっかけ

それは中学生の時です。

中学1年までは、数学は好きでしたが得意かどうかは微妙でした。

その時の数学担当の先生がまた生徒に甘々で、テストも簡単だったんです。
クラス平均も90点前後あったと思います。(ごめんあんま覚えてない笑)

中学2年に上がった時、数学担当が新たに我が校にやってきた先生に変わりました。

その後私たちの学年を取り巻く数学環境は激変することに…。

難易度がめちゃくちゃ上がったんです。

その先生が来てから初めてのテストの学年平均点なんと30点台でした笑。

ちなみにそのテストでは私は70点台でした。学年では3位か4位だったかな?

とにかく悔しかったんです。数学で70点台は初めてだったので( ̄▽ ̄)

これが大きな転換点となります。

その後親にお願いして市販の問題集をいっぱい買ってもらってすごい勉強しました。

その結果、数学の実力が上がり高校でも数学を大きな武器にできました。

まとめ

誰にでも得意不得意はありますよね。

それは生まれつきのものもあれば、周りの環境でも左右されると思います。

急に「数学を好きになれよな!」と言っても難しいですね。

当ブログでは少しでも数学が得意になる、好きになる後押しをしていきたいと考えております。

学生のみんな、数学得意になると世界が変わりますよ…( ^ω^ )

親御さん、子どもの分からない問題を教えてドヤれますよ…( ^ω^ )

楽しい数学LIFEを!