書評

書評

【レビュー】『DIE WITH ZERO』を読んだ感想・学んだこと

[本の要点]✔︎「アリとキリギリス」の話がある。来たる冬に備えて、アリは冬の間生き抜くために必要な食料を蓄えていた(働いていた)。キリギリスは冬のことなど気にせず遊び呆けていた。この物語は働いて財を貯めることが正しいと言っている。でもアリっ...
書評

『メモの魔力』レビュー・学び

[本の要点]✔︎「メモ」には、ただ忘れないように記録する以上のパワーがある。本書の著者「前田裕二」は極度のメモ魔である。メモこそが人生のコンパスになり、夢を叶えてくれるという。自身の会社「SHOWROOM株式会社」もメモから生み出されたと語...
書評

『伝えることから始めよう』レビュー・学び

[本の要点]✔︎「伝える」と「伝わる」は違います。「私が”伝える”」「相手に”伝わる”」。こちらが伝えたつもりでも相手に伝わっていないことがあるということです。✔︎小さなカメラ屋さんから、誰もが知る日本一のテレビショッピングの会社に成り上が...
書評

『幸せの4つの扉 自分に魔法をかける本』レビュー・学び

[本の要点]✔︎よりよい人生のあゆみ、楽しく生きるコツは「ツキ」を引き寄せること。引き寄せるためには「プラス思考」であることが大切。悪い出来事にも感謝する。自分がツイていないと思ったら、ツイていそうな人を見つけて近づこう。ツキを分けてもらえ...
書評

『新・魔法のコンパス』のあらすじ紹介〜コンパスを持って新たな時代を歩み出そう〜|書評

目まぐるしく変わる現代。そのスピードは時が経つほど早くなっています。そこの人生は常に道が変わり続ける迷路のようなもので、生き抜くには迷わないように進まなければなりません。今回紹介する本は、そんな迷路でも常に進むべき方向を指し示してくれるコン...
書評

『読書という荒野』のあらすじ紹介〜自己検証・自己嫌悪・自己否定〜|書評

私は本を週に1冊は読んでいます。今回紹介する本は「読書という行為」に関する本。中身は非常に熱いというか男臭いというか…うまく言葉で言い表せません。出版会社「幻冬舎」の代表取締役社長である見城徹さんの本。以前「たった一人の熱狂」を読んで書評を...
書評

『頭を鍛える5つの習慣』のあらすじ紹介〜「習慣」で僕はここまできた〜|書評

私が本書の著者『水上颯』さんを知ったきっかけは、テレビ番組「東大王」でした。当時東大チームのリーダーとして活躍していました。東大の中でも屈指の頭脳の持ち主で、東大医学部を卒業しています。私は彼をいわゆる「天才」だと思っていました。しかし、本...
書評

『多動力』のあらすじ紹介〜コツコツ教は捨てろ〜|書評

「多動力」という言葉を聞いたことはありますか?それは、いくつものタスクを同時にこなす力のこと。一見良い能力ですが、多動力のある人間は、次々に興味が移り変わって落ち着きがなかったりします。日本はコツコツひとつのことを頑張るのが正義とされてきま...
書評

『仕事の辞め方』のあらすじ紹介〜あなたの代わりはいる〜|書評

仕事を辞めることについてみなさんどんなイメージを持っていますか?昔は終身雇用が当たり前の時代。仕事を辞めることに冷ややかな目で見られていたことでしょう。時代が変わりまして、転職が当たり前になってきています。また企業もどうなるかわからない不安...
書評

『革命のファンファーレ』のあらすじ紹介〜常識をアップデートしよう〜|書評

若者のみなさんやりたいことってありますか?パッと出てくる人、どんどんその道を突き進んでください。やりたいことが見つかっていない人。いろいろやってみればいい。フラフラ試してみよう。しかし親世代は「とっととひとつに絞ってそれを続けろ」と言ってき...