起業とかやってみたいんだけど、周りに誰もやっている人いないし、「起業とはリスクだよ!」ってこの間言われちゃった
仲良くしたい人がいるんだけど、どんな立ち回りをすればいいんだろう
管理職になったけど、部下への接し方がよくわからない
やりたいことがあるけどなかなか重い腰が上がらない
人生過ごしていると、人間関係や仕事関係など、さまざまな悩みに遭遇します。
著名人の方々が解決法を本にして出版していますよね。
今回はGACKTさんが考えるさまざまな悩みの解決法が詰まった本です。
本の紹介
今回紹介する本は
『GACKTのドス黒いメンタリズム』GACKT著
になります。
✔︎やりたいことあるけど決心がつかない方
ぜひ読んでいただきたい!
著者について
自身のyoutubeチャンネル「GACKTちゃんねる」を運営しています。
「謎多き人物」ってイメージ。
昔はテレビで観ていましたが、現在は海外に住んでいるからかあまりみかけなくなって、某格付け番組のイメージ。
ぶっちゃけ怖いイメージですね
本の内容紹介
GACKTさんは周りに同調せずに、自分のワールドを作っています。
そういうところが日本人離れしています。
本を読むと「徹底した生活」をしていることがわかります。抜かりないです。
GACKTさんの生い立ちなんか知りたくなりました。
印象的な箇所6選
『オリジナリティは勝算を高める』
6000人の中の1位になるのは難しいが、50人の中の1位になるのはそこまで難しくない
日本人は苦手なことですよね。同調圧力が強い国民性ですから。
『求められる対応力』
レジリエンスが高い人間の特徴は以下の5つだ。
①思考に柔軟性がある
②感情をコントロールできる
③自尊感情が養われている
④挑戦を諦めない
⑤楽観的である
私、この特徴どれにも当てはまりませんw
現在私は楽観的になろうといろいろ試しています。いずれ記事にするかも?
『ストレスとは、感謝の足らない人間が積み重ねるもの』
「なぜありがたいのか」その理由が明確にわかれば、幸せを感じることができる
最近実践しています。
例えばお風呂に入る時「こうしてお湯に浸かり、シャワーを浴びて汗を流せることに感謝!」などささいなことで感謝をします。
感謝をすると少しだけ心配事やストレスが減る気がします。
『大切なことはゆっくり話せ』
限られた時間の中で、「相手になにを伝えなければいけないのか」ということを明確に考え、組み立てるクセがつくようになる
私は他人と話すのが苦手です。
「たくさん話さなくちゃ!」となって焦って逆効果になってしまうパターンw
確かにGACKTさんはゆっくり話していたイメージあります。口数こそ少ないかもですが、その声も相まって頭に残りやすいですよね。
『特定の人に固執しない』
相手のことを信じ込みすぎ、10割をオープンにすると、物事がフラットに見えなくなる
私昔はけっこう人を信用していました。(特に友達)
でもある日仲良くしていたグループに裏切られてハブられてしまったんですよね。
それからは人は基本的に信用しなくなりました(信用するのは両親くらいですね)
ただ、信用しなさすぎる人も危ないとGACKTさん言っているので良い塩梅を探る必要がありますね。
『心配事には理由がある』
ただ自分に甘いから、心配事が多いというだけの話だ
私は心配事を多く抱えてしまうタイプです。
ただ、本書にも書いてありますが「心配事が現実化するのは5%」なんです。
準備を怠らなければ大丈夫なのです。
ただ私は準備を万全にした上で、それでも心配が尽きないどうしようもないタイプなので大変。
この性格嫌なので頑張って直してみせます(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
最後に
日本人は他者と違うことを嫌う人種。
ただ、他者と違うって実はメリットにもなり、競争で優位にたてる
常識をぶっ壊せ。固定概念を疑え
人間関係を操るには、他者への接し方、会話術を工夫する必要がある
GACKTさんのメンタリズムを駆使して人生を思い通りにしよう
✔︎やりたいことあるけど決心がつかない方
✔︎人生を思うように操りたい方
ぜひ『GACKTのドス黒いメンタリズム』を手にとって動き始めましょう!