現環境を見る
烙印デスピアがマジで多い!!!
あとは天威やエルドリッチ(純正・烙印)、鉄獣烙印 etc…
『烙印融合』がチート級なんですよ。
デッキ融合がいかに凶悪か分かりますよね。
かくいう私も烙印デスピア作って回してみましたがまあ勝てることw(ミラーになることが多く、その場合は運です)
デッキリスト
では私が現在プラチナ帯で使っている壊獣カグヤをご紹介します(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
・入れ替え候補
などを説明します。
【メインデッキ】40枚
増殖するG(UR)3枚
灰流うらら(UR)3枚
電光ー雪花ー(SR)2枚
妖精伝説ーカグヤ(UR) 3枚
ディメンション・アトラクター(UR) 1枚
ダイナレスラー・パンクラトプス(UR)1枚
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム(SR)2枚
海亀壊獣ガメシエル(SR)2枚
未界域のビッグフット(UR)3枚
未界域のサンダーバード(SR)3枚
機巧蛇ー叢雲遠呂智(UR)3枚
獣王アルファ(UR)2枚
原子生命態ニビル(UR)1枚
所有者の刻印(R)3枚
超融合(UR)2枚
コズミック・サイクロン(SR)2枚
抹殺の使命者(UR)1枚
無限泡影(UR)3枚
【EXデッキ】15枚
沼地のドロゴン(SR)1枚
捕食植物ドラゴスタぺリア(SR)1枚
ガーディアン・キマイラ(UR)1枚
No.100 ヌメロン・ドラゴン(UR)1枚
No.41 泥睡魔獣バグースカ(SR)1枚
No.62 銀河眼の光子竜皇(UR)1枚
No.23 冥界の霊騎士ランスロット(SR)1枚
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー(UR)1枚
宵星の機神ディンギルス(UR)1枚
No.97 龍影神ドラッグラビオン(R)2枚
No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon(N)1枚
No.84 ペイン・ゲイナー(N)1枚
No.77 ザ・セブン・シンズ(R)1枚
天霆號アーゼウス(UR)1枚
各カードの採用理由
では全リストの採用理由を説明します。
メインデッキ
《増殖するG》
後攻特化型なので3枚です。ワンキルパーツを集めるために必要。
《灰流うらら》
世界一有名な手札誘発。3枚。
ただし正直2枚でもいいかもって思っています。
《電光ー雪花ー》
壊獣カグヤに入れるかどうか分かれると思いますが、私個人的に好きなので採用しています。
エルドリッチメタです。相手は絶望するかと思います。
あとはセットされている『無限泡影』を封じてワンキルを通す役割もあります。
あとは流行りの烙印デスピアに採用されている『赫の烙印』や『超融合』をこちらのターンで発動するのを封じることができるのも強い。
他にも、烙印鉄獣の『鉄獣の抗戦』や、相剣の『相剣暗転』などを封じられます。
枚数はとりま2枚。1枚でもいいっちゃいいです。3枚は多すぎる。
《妖精伝説ーカグヤ》
強い。
召喚時に自身をデッキから加えられるため手札が減らないのと、②の効果で相手モンスターを1体減らすことができます(相手次第ですが)。
主な仕事は相手に押し付けた壊獣を回収することです。
自身を持ってくる効果を最大限活かすため3枚採用。
《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》
処理が難しいモンスターの排除役。
相剣なんで処理が難しいシンクロモンスターが2体くらい並ぶこと多いですよね?
ただし召喚権を使うのでカグヤや雪花を出せなくなるのは注意!
とりま2枚ですが、環境によって枚数を調整しましょう。
《ディメンション・アトラクター》
烙印デスピアや烙印鉄獣など墓地を使うデッキに対抗するために採用。
ワンキルとは関係ないため抜いてもいいかも。
《ダイナレスラー・パンクラトプス》
後攻特化なら入れておきたいカード。
2600のダメージを稼いでくれますし、②の効果で相手モンスターを1体破壊できるため便利。
レベル8だったらより最高だったのですが…(`・ω・´)
《海亀壊獣ガメシエル》
相手のモンスターを潰すため採用。作るためのSRポイントがないよ!って方は『怪粉壊獣ガダーラ(R)』でもいいです。
”効果で破壊”するわけでないのがポイント!
ラヴァ・ゴーレムと違って特殊召喚扱いなのでカグヤなどと両立できるのが良き!相手に壊獣を押し付けてカグヤで回収しちゃおう٩( ‘ω’ )و
壊獣ギミックはこのデッキのミソなので必ず入れましょう。
《未界域のビッグフット》《未界域のサンダーバード》
ワンキルを狙うために必要なカード。
レベル8っていうのが大事なポイントで、ドラッグラビオンからヌメロンドラゴンへ繋げていきます。
ただし、相手のセットカードに『無限泡影』がありそうな場合はそのまま殴りに行くこともあります。(ヌメロンドラゴンは無限泡影に弱いです)
枚数は調整してもいいですが私は3枚ずつが良いと思います。単体でも強いし。
《機巧蛇ー叢雲遠呂智》
デッキを犠牲にすることで強い効果を発揮できるカード。
このデッキには必須かなと思います。URだけど頑張って手に入れて欲しい!
以前は2枚採用でしたが、デュエル中1枚は来て欲しいため3枚に。被っても悪くないし。
《獣王アルファ》
後攻デッキに是非入れたいカード。
お手軽にレベル8が出せるのと、相手モンスターをバウンスできるのが強い。
2枚。3枚はいらないかと。
《原子生命態ニビル》
環境次第で検討しましょう。相剣には刺さりますがデスピアにはいまいちなので1枚。
相手フィールドに出るトークンはカグヤで除去したり壊獣使ったりしましょう!
《所有者の刻印》
知る人ぞ知るカード。相手フィールドの壊獣やラヴァゴをこちらに持って来れます。
ワンキルにグッと近づくので3枚にしてあります。が、被ると事故なので2枚でもいいのかもしれません。
《超融合》
こちらは普段入れていませんが、最近環境を意識して採用しています。
先攻制圧型、処理しづらいモンスターが並ぶ昨今は超融合が活躍すると思います。EXデッキに入れる融合モンスターは環境で入れ替えましょう。
超融合の良いところは発動に対して相手がチェーンできないところですね。逃げられたり発動を無効にされたりすることがないのです。
《コズミック・サイクロン》
ワンキルを通しやすくするため採用。
除外ってのが最高!
2枚くらいでいいかなーって思います。1枚でもあり。
《抹殺の使命者》
こちらのターンにヌメロンプランした時『無限泡影』を打たれた時の対策です。あとはGなんかも防げますよね。
《無限泡影》
抹殺の使命者ように1枚は入れておきたい。
あとは『デスピアの導化アルベル』からの初動封じに役立ちます。
ただし3枚採用は要検討かと思っています。このデッキの戦略上、相手にはある程度展開して欲しいので。
EXデッキ
《沼地のドロゴン》
超融合のために採用。
素材的に使いやすいのかなと思います。
《捕食植物 ドラゴスタペリア》
超融合のために採用。
素材が対デスピアに刺さりやすいです。ミラジェイドを処理しやすい。
またレベル8なのでそのままドラッグラビオンの素材にもできます。
《ガーディアン・キマイラ》
超融合のための採用。
戦況をひっくり返せるカード。
レベル8だったらなぁ…(`・ω・´)
《No.100 ヌメロン・ドラゴン》
このデッキのフィニッシャー。強いがタイミングを見誤ると一気に負けます。
確実にワンキルできる時にだけ出しましょう。
1枚採用ですが、2枚にしても良いです。
《No.41 泥睡魔獣バグースカ》
手札が事故った時の保険。
正直そんなに使うことないので抜いても良いです。そもそもこのデッキでは出しづらい。
《No.62 銀河眼の光子竜皇》
ドラッグラビオン用。
《No.23 冥界の霊騎士ランスロット》
ワンキルが狙いにくい時の別ルート。
直接攻撃できるのでアーゼウスを立てられます。
《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》
ワンキルできない時や先攻になってしまった際に、ドラッグラビオンから立てることが多いモンスター。
魔法を妨害できるので烙印融合を防げるのは良いです。
《宵星の機神ディンギルス》
ワンキルできない時の別ルート。
フィールド上のカード1枚破壊できるのと、自身に破壊耐性を持っているため壁として優秀。
ただし超融合は止められない。
《No.97 龍影神ドラッグラビオン》
このデッキの核となるカード。ほんとにR?
強力なXモンスターを展開できる他、自身も効果の対象にならないという耐性持ち。
先攻を取ってしまった際に1回使って、2ターン目にワンキルを狙いに行くパターンを考慮して2枚採用。
《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》
ドラッグラビオンから出す候補。
効果は強いが正直現環境では微妙かも(ミラジェイドで普通に消されます)。
まあNo.のドラゴン枠として入れてあります。
また先攻になった場合、相手がヌメロンと読んで出すのはあり。ヌメロンには強いです。
《No.84 ペイン・ゲイナー》
アーゼウスにアクセスする際に使います。それだけ。
③の効果はまれに使うかもしれません。
《No.77 ザ・セブン・シンズ》
アーゼウスに繋がるカード。
こちらもRにしては良い性能しています。
自身も耐性持ち。
《天霆號アーゼウス》
最☆強
入れ替え候補
《ハーピィの羽箒》
ワンキル決める時に邪魔になる相手のセットカードを除去できます。
アトラクター辺りと入れ替えても良いかも。
《墓穴の使命者》
このカードが強いのはみなさんご存知でしょう。
《魔法族の里》
カグヤが魔法使い族なのであり。
相手が烙印融合や赫の烙印、超融合などなど強力な魔法カードが使えなくなります。
ただカグヤが引けないとゴミなので迷いどころ。もう少し魔法使い族を採用していれば良いのかもですけどねぇ…。
《ラーの翼神竜ー球体形》
壊獣やラヴァゴと同じ役割。
先攻制圧型の相手だと3体くらい並んでいることも珍しくないのでありです。
特殊召喚扱いではないかつ召喚権を使わないのが素晴らしいです。
ただURってのが少し手が出しづらい…。壊獣カグヤって時点でUR多いのに。
《ライトニング・ストーム》
後攻1ターン目に強力に動けるカード。
枠さえあれば採用したかった。
先攻・後攻の動き方
大前提として、
じゃんけんで勝っても後攻をとりましょう。
先攻の場合
省エネで1ターン目を過ごします。
相手が後攻を取ってきた場合、ヌメロンの可能性が高いので出せるなら『No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon』を出します。無理なら超融合などをセットするだけとかもありです。
これで負けたらもうしょうがない。先攻を取ること自体まれなんですから。
後攻の場合
ヌメロンドラゴンでワンキルを狙います。
相手のモンスターを処理できない、無限泡影がありそうな場合は無理に立てず未界域モンスターなどで削っていきます。採用しているモンスターは基本的に打点が高いためそれで押し切れることも多いです。
レベル8のモンスター数体で殴る→メイン2でドラッグラビオンを立てて効果でタイタニック立てる動きは結構します。
繰り返しますがヌメロンプランは無限泡影にめっぽう弱いため気をつけてください。
これで解説は終わりです!
みなさん環境デッキに立ち向かっていきましょう( ^ω^ )