
みなさんおはこんばんにちは、ジルでございます!
前回、二次関数の基礎的な内容を記事にしました。
数学が苦手な方向けにほんっとに丁寧に仕上げましたので基礎を確認したい方はご覧ください。

今回は二次関数の問題で一番基礎となる
軸・頂点の求め方
に焦点を当てていきます。
前回の記事でも少しだけ書きましたが、大事なことなのでもう少し数をこなしましょう。
軸と頂点を求めてみよう!
(1)
(2)
(3)
(4)
こちらの4問の軸と頂点を求めてみましょう!
前回の記事で使った解き方を用います。
①
②
③
まずはこちら。
前回の記事でやった問題とほぼほぼ同じです。
では手順通りにやっていきましょう。
①
②
今回は
③
ということで
答え 軸:
こちらの問題は
そこに注意しながら解いていきましょう。
①
②
今回の
なので

カッコの前にマイナスを付けて括る時は、カッコ内の各係数の符号が全て変わるのに注意してね!

カッコの前にマイナスが付いている時は、そのカッコを外す時もカッコ内にあった各係数の符号が全て変わるからね!
③
カッコの前のマイナスに注意を払いながら変形しましょう。
これで
答え 軸:
先ほどの2問よりも少し数字が複雑そうですね。
しかし心配ご無用!正しい解き方をすればきちんと解けます。
①
②
今回
③
はいお馴染みのやつです。もう慣れましたかね?
ではやっていきましょう。
はいできました。
答え 軸:
最後の問題がこちら。
察しのいい人はわかるかもですが、③の式変形で分数が登場する問題です。
しかし慌てることはありません。今までの内容を理解していれば解けます!

ラスト問題、頑張りましょう(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
①
②
今回
③

さあ頑張っていこう!
これでオッケーです。
答え 軸:
最後に
以上、軸・頂点を求める基礎問題になります。
たくさんの問題を解いて、身体に染み込ませましょう。
問題を数多くこなすことが、数学が上達するイチバンの近道です!
次回は『二次関数の平行移動』の記事を書こうと思います。良かったらご覧ください!

楽しい数学Lifeを!